
当社は2008年3月期から2011年3月期までの4年間を対象期間とした中期経営計画を策定し、取り組んでまいりました。期間中、リーマンショックによる自動車需要の減少や、円高の進行など様々な困難が発生しましたが、グローバル化を図った商品が、最重点市場と定めた米国や中国など海外市場で高い評価を受け、好調な販売が続きました。一方で、国内出資販売会社の統括化を進めるなど、固定費の削減を図りました。その結果、販売台数(出荷)は目標値をわずかに下回りましたが、連結営業利益、営業利益率、ROAでは当初策定した目標値を達成することが出来ました。
中期経営計画(2008年3月期~2011年3月期)においてグローバル視点の販売を掲げ、米国を最重点市場に、中国などを重点市場に販売の拡大を図ってきました。2011年3月期の連結完成車販売台数は、対前年94千台(16.7%)増の657千台となりました。最重点市場と定めた米国では、中期経営計画初年度(2008年3月期)に比べ、86千台(44.7%)増の279千台となり、中国においても50千台(394.5%)増の62千台を記録しました。