
連結売上高は、国内での登録車や、米国を中心とした海外各市場での新車売上台数が増加したことなどから、前年同期比3,959億円(26.1%)の増収となる1兆9,130億円となりました。
営業利益につきましては、新車売上台数の増加や原価低減の進捗、為替の円高是正効果により、諸経費や試験研究費の増加を打ち消し、前年同期比765億円(173.9%)の増益となる1,204億円となりました。
経常利益は、足元での急速な円高是正により、為替差損が発生したものの、営業利益の増加等により、633億円(169.9%)の増益となる1,006億円となりました。
当期純利益につきましては、最近の業績動向を踏まえ、将来の課税所得発生が見込まれることから、法人税等調整額を計上したため、811億円(211.0%)の増益となる1,196億円となりました。
尚、売上高、各利益ともに、過去最高を記録しました。
2013年3月期の連結販売台数は、インプレッサやSUBARU XVの販売が、国内や米国など主要市場において好調に推移したことに加え、SUBARU BRZの投入効果もあり、過去最高となる724千台の販売を記録しました。
国内の登録車につきましては、インプレッサの販売が年度を通して好調に推移したことや、SUBARU XVやフォレスター、SUBARU BRZなどの新型車が台数の上積みに寄与したことにより、売上台数は前年同期比33千台(40.7%)の増加となる113千台となりました。
一方、軽自動車につきましては、乗用系車種は堅調に推移したものの、商用系車種による落ち込みをカバーできず、前年同期比42千台(45.4%)の減少となる50千台となり、国内合計での売上台数は、前年同期比9千台(5.3%)の減少となる163千台となりました。
海外市場につきましては、北米を中心にインプレッサやSUBARU XVが年度を通して好調に推移したことから、前年同期比94千台(20.1%)の増加となる561千台となりました。