
ものづくりに対する独自の思想とこだわりによって生み出される富士重工らしさ。それは富士重工の強みでもあります。このページでは、その数ある富士重工らしさを奏でるテクノロジーをいくつかご紹介します。

スバルのクルマの最も特徴的な技術といえるのが、シンメトリカルAWD(左右対称全輪駆動)です。縦置きの水平対向エンジンと左右対称のドライブトレーンで構成されるレイアウトからこの名が付けられました。前後左右の重量バランスに優れ、卓越した運動性能と走行安定性を高いレベルで実現しています。
これら独自の技術がもたらす優れた走行性能こそがスバル車が「走りのスバル」として語られるゆえんなのです。
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私達は、万が一衝突した際の、乗員や歩行者を保護するための衝突安全性能の向上に取り組んでおり、世界各地で行われる衝突安全性能評価において、高い評価を得ています。これからも、私達の考える「全方位からの安全」を具現化したクルマづくりを進めて参ります。
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究極の目標である「ぶつからない車」の実現に向け、自動ブレーキによって車両を停止させる制御などを備えた、先進運転支援システム「新型EyeSight(アイサイト)」をレガシィ/アウトバックに搭載しました。「新型EyeSight」は運転者の認識・判断能力を補うために、前方道路情報を車両側が認識し、能動的にさまざまな制御を行うもので、ステレオカメラを使用した全車速追従クルーズコントロール機能や、歩行者、自転車を対象としたプリクラッシュセーフティ機能を実現したシステムです。「新型EyeSight」は事故を起こさない安全で快適なクルマの実現に向け、中核を担うシステムとして位置づけています。
1966年発売のスバル1000に搭載して以来、スバルの走りを支えてきたコア技術である、水平対向エンジンの全面刷新を行いました。2010年10月からフォレスターに搭載し発売しています。第3世代となる新型水平対向エンジンは、構造を基本骨格から全面的に刷新し、軽量・コンパクト、低重心、優れた振動バランスなど水平対向レイアウトならではの強みはそのままに、約10%の燃費向上をはじめとした環境性能と全域でのスムーズな加速といった走行性能を高次元で両立するなど、新世代エンジンとして求められる基本性能を追求した新型水平対向4気筒エンジンです。今後は他車種へも順次展開する予定です。
また、2008年3月からは世界初となる水平対向ディーゼルエンジンを搭載したレガシィ、アウトバック、インプレッサ、フォレスターを欧州向けに発売しています。ディーゼルエンジンは、ガソリンエンジンに比べ低燃費で二酸化炭素排出量の少ない、環境に配慮したエンジンです。ディーゼル特有の力強い低中速トルクと、水平対向レイアウトのメリットである高い運動性能を両立しており、スバルだからこそ出来る、気持ちの良い走りと地球環境の融合を果たしています。
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飛行機製造をルーツとする自動車メーカーは世界にままありますが、今なお飛行機を作り続けている主要メーカーはスバルが唯一の存在です。
航空分野でスバルが培ってきた技術の一つに、自動離着陸飛行技術があります。2002年に無人高速飛行機と大型無人ヘリコプターで、それぞれ自動離着陸飛行実験に成功。2003年にはわが国初の小型航空機による完全自動離着陸飛行実験に成功しました。