
「すべてはお客様のために」の信念のもと、スバル車は、ここ群馬県太田市を中心に広がる群馬製作所で生産されています。
ここ矢島工場は、レガシィ・インプレッサ・フォレスター・エクシーガを生産している、スバル・オートモティブビジネスの主力生産拠点です。今回の株主様見学会では、プレスから組立、検査完成までをご見学いただきました。
![]()
![]()
ここでは、巻き取られた鋼板ロールの巻き癖をローラーにかけて延ばし、ボディに成形するのに必要なサイズにカット切断します。材料のロールは、部品の大きさに応じて、3tから20tのものを使用しています。
![]()
白い壁で囲まれた、2本のプレスライン。タンデムプレス機です。それぞれの壁の中には4台から5台のプレス機が並んでいます。騒音防止のためと、空気浄化による品質向上のため、ラインを壁で覆うようになりました。
![]()
見学通路横に高くそびえる壁は、トランスファープレス機です。大型バス4台分くらいの大きさの大型プレス機で、高さは3階から4階建ての建物に相当します。この機械一台で、通常1部品当たり、3~4工程のプレス金型を用い加工をしています。


![]()
車種も色も様々なボディが流れてきます。同じ車種でも色やオプションなどの組み合わせは多様で、全部で1,800種類にもなるクルマを一つのラインで造っています。作業の組み合わせを工夫し、どのような種類のクルマが流れてきても作業者は同じ動きが出来るように作業の平準化を図っています。

![]()
ラインのオーバーヘッド化により、クルマの床下への部品取り付け作業をしやすくしています。ここでは、マフラー関係、エンジン関係、リアサスペンション関係の部品等を取り付けています。

![]()
クルマの心臓部といわれるエンジンの搭載を自動化することにより、作業性の向上と品質の向上に役立っています 。

![]()
まず補助装置でタイヤをボディに合わせ、定位置を確認します。問題がないことを確認して、5本のナットをナットランナーという機械で自動締め付けします。

![]()
塗装が終わったボディから作業性向上のため一旦ドアが外され、個別に作業が進められます。ドアとボディにそれぞれパーツを取り付けたら、再びボディに戻されます。


完成した自動車は検査工程に入ります。回転するローラーの上で走行試験を行い、あらゆる機能が問題なく動作するかをチェックします。

最後は様々な角度からの照明により、最終チェックを行い外観の品質保証をしています。