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CAE(computer aided engineering)というのは、コンピュータ上で試作車を作り、その仮想試作車を使って様々な性能試験を行うことで、性能向上、開発期間短縮、開発費削減の面で商品開発を支援する技術です。
私の所属するCAE部は、そのCAEを専門に行う部署で、商品開発の流れの中においては、試作車を作る前段階の仕事となり、設計部門、実験部門と共に、開発車の玉成に日々、励んでいます。
仕事の流れとしては、まずは設計部門から来た新しい構造案をもとに、コンピュータ上に解析用の車両モデルを作成することから始まります。次に、その車両モデルで、衝突・振動・強度等のFEM(有限要素)解析を実施し、その結果を分析して、問題点を抽出します。たくさんの性能の全てにおいて目標をクリアできるように、なおかつ質量も考慮しながら、改善案を提案します。それをもとに設計や実験の担当者とともに、対策を相談し、設計担当者が、生産性も考慮した具体的な構造を作成します。そして、その構造でまた解析・分析を実施して、問題がなければ図面への織り込み、となります。開発日程内にこの一連の作業を終了します。 |
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このように書くと、毎日毎日コンピュータに向かって解析ばかりやっているように思われるかもしれません。私自身も配属前はそのようなイメージを持っていました。
しかし、実際には設計や実験の方と打ち合わせをする機会も多く、試作車ができてからは、衝突試験に立ち会ったり、実際に車を運転して操縦安定性(車体剛性)や乗り心地、騒音などを確かめたりと、デスクワーク以外の仕事もかなりあり、想像していたイメージとは全然違っていたのです。
それ以上に驚いたのは、配属されてすぐにR2の前面衝突性能のCAEを任されたことです。リクルーターの方から「すぐに大きな仕事ができるよ」と聞いてはいましたが、まさかこんなに早いとは思ってもいませんでしたので、本当に驚きました。
ただ、やってみればなんとかなるもので、周囲のサポートのおかげもあって、無事に目標性能をクリアでき、満足のいく仕事ができたと思っています。 |
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しかし、実をいうとR2の時には、最後の最後で部品の取り付け位置を変更せざるを得なくなるというハプニングがありました。
生産仕様の図面締め切りまであと2週間しかないという、まさに「待ったなし」の状況の中で、CAEによる問題解決が要求されました。設計部門と構造検討を重ね、CAEで確認、検証を繰り返すことで、締め切り前に無事にピンチを乗り切ることができたわけですが、こういうことがあっただけに、R2が街を走っている姿を目にしたときは、まるで我が子が走っているようで、もう涙が出るほどうれしかったです。
入社前は車よりも飛行機に興味があった私ですが、今ではすっかり車に夢中。特に、今回女性向けのR2の開発に携われたこともあって、いつかは女性が「走り」を楽しめる車を自分の手で作ってみたいという夢が、今、私の中で芽生え始めています。 |
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| よく、「こんな解析してほしい」と依頼されるのですが、その解析をどんな目的でどこまでやるのかをしつこく聞いて、目的に合った的確な答えがタイムリーに出せるようにしたいと思っています。書いていると簡単なことなのですが、忙しいと忘れがちです。 |
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若くても大きい仕事を任せてもらえること。 |
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ブランド力、知名度かなと思います。 |
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| 走る楽しさの伝道師。 |
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| テニス、旅行、ショッピングです。先日、世界遺産の白神山地へブナ原生林の紅葉を見に足を伸ばしてきました。 |
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| テニスは週一くらい。あとはドライブと、二週間に1回くらいは太田から都内までショッピングに出掛けています。 |
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| 赤のフォレスターです。 |
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| 世界遺産。願わくは全て制覇してみたいと思っています。 |
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| 会社に選んでもらうのではなく、自らの目で、足で、会社やその仕事、製品をよく知り、これ!と思える仕事を選んでほしいです。会社のカラーを見極めて、そこに自分が“しっくり”くる会社なら、そこで出会う仲間も、仕事も、きっと、自分にぴったりだと思います。これからの数十年を共に歩くかもしれない会社です。妥協しないで、根気強く選んで下さい! |
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