SUBARU Recruiting Board 2005
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市場の評価を得た瞬間、すべての苦労が報われる。
星加 直明 自動車部門技術職設計・開発/設計
スバル技術本部 トランスミッション設計部 トランスミッション設計第二課理工学研究科 機械工学専攻修了/1998年入社
設計の面白さは開発に主体的に携われること
 トランスミッションから導き出された駆動力は、プロペラシャフトを介して、後輪に伝達されます。そのプロペラシャフトの縦の回転を、車輪の横の回転に変えるのが、リアデフです。私はそのリアデフの開発や品質改良に取り組んでいます。現在、最も求められているのは、軽量化と要求強度の両立です。
 そのために、FEM解析を利用して設計し、実機試験で確認を繰り返します。 また、原価低減や開発期間短縮への対応も求められています。
 机上検討値と実測値との差により、OKと考えていた仕様でNGになったことがあります。知識を深めると同時に、経験の積み重ねも重要だと感じました。設計の面白さは開発に主体的に携われること。様々な部署との交流もあり、そのなかで設計能力や進捗能力など、自分の能力が徐々に上がっていると感じられるようになってきました。
トランスミッションに関するあらゆる知識を身につけたい
 今後の目標としては、まずマニュアルトランスミッション(MT)の知識を深めていくこと。 現在のトランスミッション設計第二課には、MTとリアデフの担当があり、私が最初に携わったのはその6MTの開発でした。シフトフィール向上に関して、仕様変更を何度も繰返し、当時は対応に追われて苦労しましたが、市場の評価が上々で苦労が報われました。
 こうしたMTの知識を深めるとともに、将来はオートマチックトランスミッションやCVTにも携わってみたいと思っています。そうしてトランスミッションについて一通りの知識を獲得できればと考えています。
 そのために、自分の業務に直接関係しないことでも、知識として情報は聞いておくようにしています。業務に応用できる場合もありますし、将来のために知識の底辺を広げておくことにもなるからです。
先輩社員、一問一答!
私の「こだわり」
“トラブルを楽しむ”
開発においては、いろいろとトラブルが出るが、「何でこんなトラブルが出るのか」と悲しまずに、対策に奔走する自分を楽しむことが重要。

私の富士重工業論
富士重工業を一言で表現すると…
“最強の素人集団”

良さ、そして課題は?
良さ 少人数開発の為、いろんな分野に関わることができる。
課題 ある分野を突き詰めた人には劣ることがある。そういう意味で素人集団。

10年後、どんな会社になっているのでしょうか?
プレミアムブランドを確立しつつあるが、少人数体制は不変。

プロフィール
どのような趣味をお持ちですか?
温泉巡り、それと行き先を決めずにドライブをすること。

休日のすごし方について教えてください。
車で日帰り温泉に行く。

クルマはなにに乗られていますか?
2002年式のインプレッサWRX STI(ブラック)。6MTで現在までの走行距離は2万km程度です。

最近の関心事について教えてください。
道後温泉に行ってみたい。

応募者へのメッセージ
学生時代の教科書が結構仕事に使えるので捨てないようにしましょう。また、就職活動中はいろいろとトラブルが起きるかもしれませんが、それを楽しんでください。
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