このドライビングシミュレーターのルーツは航空機操縦訓練用フライトシミュレーター。つまり、自動車部門ではなく、航空宇宙カンパニーの技術が基礎となっている「部門横断型」の技術なのです。現在このドライビングシミュレーターは航空宇宙カンパニーとスバル自動車部門のスバル技術研究所(STRC)とスバル技術本部が共同で開発を行っています。6軸式の制御により、複雑な姿勢変化や表現が可能な本格的なシミュレーターであり、設置面積や消費電力が小さく、低コストであることに特徴があります。スバルが独自に開発した、自動車の安全技術などが体験できるシミュレーションソフトウェアを搭載し、昨年の第36回東京モーターショーなどにアトラクションとして出品し、来場者に好評を得ています。