タフな社員 【エコテクノロジーカンパニー】

図面やデータだけではない。風車にかかわることは、すべてやれる。

image1

パソコンの中、オフィスの中で完結しない仕事。

エコテクノロジーカンパニーは、「一人ひとりに任される範囲が広い」という富士重工業の特徴が特に強い組織。私の主な担当はブレード(風車の羽根)の設計ですが、パソコンで設計図を描いているだけの仕事ではありません。お客様から引き合いがあった際には、設置予定地の山に行き、道なき道を登って風向きや搬入経路の調査も行いますし、調査結果を基にしたシミュレーションも行います。年に1回は、視察や強度試験の立会のために、アジアやヨーロッパなど海外の工場にも出向きます。クレーンに乗り、地上50メートルの高さでブレードの傷の状況確認を行うこともあります。とにかくブレードにかかわる技術的なことすべてが私の担当。体力に自信がない、海外は苦手、高所恐怖症など後ろ向きなことは一切言っていられないタフな環境ですが、それだけ自分が風車をつくっているという実感があり、それこそが富士重工業で働く魅力だと感じています。

image2

インフラとして人々の生活を支える使命。

幅広い仕事を任される中で、私が一番楽しいと感じるのは、コンピューターの中の風車ではなく、実際の風車と向き合っているとき。長さ40メートルもある巨大なブレードが回転する姿を目にしたスケールの大きな感動は、コンピューターの中の設計図やシミュレーターを見ているだけでは、絶対に味わえないものです。今はまだマイナーチェンジの設計ですが、次のフルモデルチェンジの設計は、私に任せてもらえるはず。一から自分が設計したブレードが勢いよく回転する姿を想像するだけで、ワクワクします。学生の頃は風車の見た目のカッコよさに憧れていたところもありましたが、今は、発電所としてたくさんの人の生活を支えるインフラであるという意識が強くなりました。インフラとしての使命を果たせる高いクオリティを追求し、富士重工業の風車ブランドに対するさらなる信頼を勝ち取っていきたいと思います。