タフな社員 【航空宇宙カンパニー】

日本一の航空機メーカーを目指して、高品質・高効率の生産ラインをつくり出したい。

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こだわりが強く負けず嫌いの、自分に似た会社。

私は、当社の前身である中島飛行機の創設者と同じ群馬県出身。子供のころから飛行機に親しんで育ったこともあり、絶対に航空機に携わる仕事がしたいという夢がありました。いくつかの航空機メーカーを調べていく中で魅力に感じたのが、当社の「こだわりの強さ」でした。負けず嫌いで、諦めが悪くて、一度目標を決めたら走り抜く。一見おとなしそうでも、話し出すと知識や熱い想いが溢れてくる。そんな雰囲気が自分に似ていて、航空機をつくるという夢を実現するならこの会社しかないと強く感じました。現在、生産技術として私が任されているのは、当社が主翼の開発・製造を担当している次期固定翼哨戒機(XP-1)、輸送機(C-X)の外翼部分。複曲面の一枚板で全長約20メートルもある、当社独自の技術が詰まった部品です。組み上がった機体の中でもよく見える部分なので、初めて飛んでいる姿を見たときは、夢が叶ったことを実感!今でも忘れられない瞬間です。

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諦めなければ必ずできると信じられる環境。

いかに効率良く、品質の良い製品を仕上げるかを考え、生産ラインの立ち上げ・改善を行うのが生産技術の仕事です。改善するということは、今までと違う作業工程を取り入れるということ。ときには製造現場のスタッフの反発を受けることもあります。入社以来取り組んでいるNC工作機械の稼働率向上についても、なかなか協力を得られず苦労した時期がありました。それでも、根が負けず嫌いの私です。何度も現場に足を運び、直接意見を聞き、説明を繰り返しながら、稼働率を向上させるスケジュール管理システムの構築を進めました。念ずれば通ず。自分はどうしたいのか、なぜそうするべきなのか、意志を持って向き合えば、人はわかってくれるものです。システムの導入が進んだ今では、「これは便利だ!作業効率が上がったよ」と感謝されるまでになりました。これからも、諦めずにやり続ければ必ずできると信じて挑戦し続けたい。航空機に携わるという夢をかなえた今、次の夢は富士重工業を日本一の航空機メーカーにすることです。

※NC工作機械…Numerically Controlled Machine toolの略。NC(数値制御)装置を備えた工作機械。