タフな社員 【産業機器カンパニー】

未知の領域にも臆せず挑戦。インフラとして活躍できる新しい発電機をつくりたい。

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自社初のモーター開発の設計を任される。

学生時代、研究室で勉強したモーターの知識と、趣味で身に付けた内燃機関の知識、両方を活かせる仕事がしたいと選んだ富士重工業でしたが、これまで一度も社内で開発したことがないというモーターの設計を任されたときには驚きました。それは、2007年に発売された充電式草刈機の開発プロジェクトでのこと。もともとモーター部分に関しては社外のメーカーと協力してつくる予定だったのですが、私がモーターの研究室を出ているということから、自社で開発することに決定。設計基準が全くない中で、ゼロからものをつくり上げる開発がスタートしました。

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未知の領域に挑戦できることが面白い。

既存製品の改良などベースとなるものがある設計と違い、スペックを決める段階から分からないことの連続。それでも「できない」とは決して思いませんでした。未知のことにも、誰かが挑戦しなければ新しいものはつくり出せません。分からないことは一人で抱え込まず、協力メーカーに聞いたり、母校の教授に相談したり、プロジェクトのメンバーと議論を重ねたりして仮説を立てる。試作品をつくっては自ら試験をし、結果を自分に返す。失敗もたくさんしましたが、自分で考えて仮説立てたことを自由にやらせてくれる環境があったので、前に進むことだけを考えて取り組むことができました。この経験で得られた技術と知識、そして自信は大きな財産。現在所属している開発課では発電機のエンジンという新しい領域に臨んでいますが、これまでの経験で身に付けたハードとソフト両方の知識を武器に、発電機が日本のインフラとして活躍するような新しい未来を切り拓いていきたいです。