

スバルは、1958 年に「スバル360」の発売で自動車メーカーとしてスタートを切って以来、日本の自動車産業の発展に寄与する個性的なクルマを送り出してきました。たとえば、「スバル360」は、モノコック構造や樹脂部品の採用など、航空機づくりのアイデアをふんだんに採り入れた精緻なパッケージング、徹底した軽量化に斬新な技術的特長がありました。1966 年に発売した「スバル1000」は、スバルの個性ともいえる水平対向エンジンを搭載。量産車として先駆けとなる前輪駆動(FF)レイアウトを採用しました。
1972 年、世界初の乗用四輪駆動車を発売。以後スバルは、このレイアウトを理想的な走行システムとして熟成し、「シンメトリカルAWDシステム」として確立してきました。
スバルは、乗用四輪駆動以外にも、1990 年代以降、日本ではハイパワーターボエンジンと四輪駆動を組み合わせた高性能ステーションワゴン、米国では乗用車の快適性とSUV の機能性を融合させた「クロスオーバー」という分野を切り開いてきました。
こうした数々の革新に彩られたスバルのクルマづくりに一貫するのが、「走る愉しさ」です。スバルは、「ドライバーズカー」として快適で愉しい走りを約束するクルマの開発を続けてきたのです。
そして今では、走りこむことで徹底的に性能を磨きあげる開発姿勢、モータースポーツへの積極的な取り組み、そして何より走る愉しさを実感できることが“スバルらしさ”として認知されています。