サステナビリティファイナンス

SUBARUは、ありたい姿として「笑顔をつくる会社」を掲げています。その実現に向け、CSR重点6領域「人を中心とした自動車文化」「共感・共生」「安心」「ダイバーシティ」「環境」「コンプライアンス」の考え方を取り入れ、SUBARUグローバルサステナビリティ方針に基づいて取り組みを行うことで企業としての社会的な役割を果たし、お客様をはじめとするステークホルダーの皆様に「安心と愉しさ」を提供することを目指しています。中でも、「安心」においては、「2030年に死亡交通事故ゼロ※1を目指す」を掲げており、予防安全・衝突安全などの安全性能を絶えず進化させています。「環境」においては、2023年8月に電動化の目標 を「2030年に全世界販売台数の50%をBEV※2にすることを目指す」へ引き上げ、その実現に向けた取り組みを推進しています。本フレームワークに基づき調達した資金を先進安全技術の開発およびBEVの開発・製造などに充当することで、取り組みをさらに加速させていきます。

※1
SUBARU車乗車中の死亡事故およびSUBARU車との衝突による歩行者・自転車などの死亡事故ゼロを目指す。
※2
BEV(Battery Electric Vehicle):電気自動車