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2023年11月30日

SUBARU 「第61回技能五輪全国大会」の2種目で各賞を受賞

株式会社SUBARU(以下SUBARU)は、2023年11月17日から21日まで愛知県を中心に開催された「第61回技能五輪全国大会」の「自動車板金職種」および「プラスチック金型職種」において、各賞を受賞しました。

本大会は、国内の青年技能者(原則23歳以下)を対象に、技能競技を通じて技能に身近に触れる機会を提供し、技能の重要性及び必要性を広く伝えることを目的としており、1963年から毎年開催されています。

今回は全41の職種の競技に1,010人が参加し、SUBARUからは、自動車板金職種3人、プラスチック金型職種2人、旋盤職種1人、の計6人の選手が出場しました。自動車板金職種では、石原陽彩が銀賞、梶間友斗が銅賞、プラスチック金型職種では古田慶志が敢闘賞に選出されました。

なお、SUBARUが技能五輪全国大会に参加して今年で26年目となりますが、今大会の受賞により10大会連続での入賞となりました。

SUBARUは、お客様に「安心と愉しさ」を提供し、「笑顔をつくる」担い手となる人財の創出を目指します。
その一環として、技能五輪をはじめとする社内外の様々な教育・研修プログラムを通じて、モノづくり人財の技能伝承と向上に努め、「モノづくり革新」「価値づくり」につなげていきます。

銀賞を受賞した石原陽彩 SUBARU技能五輪チーム(前列が出場選手)
銀賞を受賞した石原陽彩 SUBARU技能五輪チーム(前列が出場選手)
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