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生活環境の魅力

太田市での働き方

太田市

“住みよさ”で人気の、ものづくりの中心地。

群馬県の太田市は、SUBARUのルーツともいえる街です。当社の前身である航空機メーカー・中島飛行機も、戦前この街に工場を構えていました。現在では自動車部門を担う群馬製作所の本工場や矢島工場、販売店や関連会社などがここにあります。太田市はまさしく“ものづくりの街”として賑わう場所。大きな商業施設はもちろん、夜遅くまで営業しているスーパーもあります。物価が安いのも嬉しいところで、都会に比べて食費も家賃も廉価で、持ち家率も高いです。川や山が近くにあって自然に恵まれている一方、都内へのアクセスがよいことも魅力。東武伊勢崎線・太田駅から浅草までは直通で、約1時間半で行くこともできます。また、高速道をはじめとする道路ネットワークも万全です。ちなみに全国813都市の住みよさを比較した民間調査のランキング(※注)では、太田市は55位で県内トップ。関東1都6県の中でも8位の座についています。

充実の子育て・共働き支援体制。

製造業が盛んな太田市には、若い人たちが多くて既婚女性の有業率も高く、共働き・子育て支援などの行政支援が進んでいるという特徴もあります。たとえば、低学年対象の学童保育所である「放課後児童クラブ」だけでなく、小4~小6対象の預かり施設である「太田市こどもプラッツ」も多数開室。これは全国でもきわめて珍しいことです。また、中学生以下の医療費無料や出産祝い金制度のほか、児童館や子育て支援センターなど親子で遊べるサポート施設なども充実。さらには英語教育の小中高一貫校や、市内の小中学生なら誰でも入学できる「おおた芸術学校」や「おおたスポーツアカデミー」など、子どもたちが好きなことを学べる教育施設も多彩です。2017年4月には太田駅前に現代アートに触れられる「太田美術館・図書館」がオープン。柔軟な感性を育む環境も整っています。「人と自然にやさしく、品格のあるまち」をスローガンに行政と市民が知恵を出し合いながら、一緒に豊かな将来を見据えた街づくりを進めている、とても暮らしやすい街です。

※東洋経済新報社『住みよさランキング2016』。

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